八郎湖の水産業 ”現地見学会” の開催について

八郎湖の水産業はどうなっているの?
~シラウオ・ワカサギ漁と加工の現場を見ながら考える~

 

 

 八郎湖には今でもシラウオとワカサギを中心とした漁業が行われ、魚は地域の佃煮店で加工・販売されています。
 この度、生物資源科学部の谷口吉光教授(生物環境科学科)が会長を務める「八郎潟・八郎湖学研究会」が主催し、八郎湖の漁業や佃煮作りの様子を見学する会を実施いたします。案内人は永年にわたり八郎湖の魚類を研究されてきた秋田県立大学の杉山秀樹先生です。

 八郎湖の水産業の現状を知る絶好の機会ですので、興味・関心のある方は、是非ともご参加ください。


◆日 時 : 平成30年10月18日(木)15:00~17:00
◆見学先 : 塩口漁港 千田佐七商店 シラウオ角網漁業見学(大潟橋付近) 八郎湖増殖漁業協同組合
◆定 員 : 16名(先着順、会員を優先)
◆参加費 : 会員…1,000円 非会員…1,500円(昼食代・保険料込み、当日集金)
◆申込先 : 10月15日(月)まで八郎潟・八郎湖学研究会事務局までお申し込みください
      電話・FAX:018-874-8686 (NPO法人はちろうプロジェクト内)
      E-MAIL:88gaku@gmail.com 

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 クリックするとチラシ・申込書(PDF)が表示されます