「秋田農業の真髄に迫るⅢ研修会」が開催されます
令和4年2月19日(土)、カレッジプラザ講堂において、本学が共催する「秋田農業の真髄に迫るⅢ研修会 ‘‘稲作の底力”を見つめ直す」が開催されます。研修会では、有限会社藤岡農産の 藤岡 茂憲 取締役会長による基調講演『秋田県農業における米の価値』のほか、パネルディスカッションを行います。
秋田県の農業経営や経済にとって、稲作は重要な位置を占めてきました。近年推進されている園芸作の振興や複合型生産構造への転換も、稲作という柱があってこそ有効なのではないでしょうか。そこで今回の研修会では、改めて稲作が持つポテンシャルを見つめ直し、秋田県農業の今後を議論します。秋田の農業の発展や秋田の未来にご関心のある方ならどなたでも参加できますので、是非ご参加ください。
◆日 時 令和4年2月19日(土)13:30~17:00
◆場 所 カレッジプラザ(講堂)
◆内 容
◯解題
秋田県立大学 生物資源科学部 中村 勝則 准教授(生物環境科学科)
◯基調講演
有限会社 藤岡農産 藤岡 茂憲 取締役会長
『秋田県農業における米の価値』
◯パネルディスカッション
(コーディネーター)
秋田県立大学 金田 吉弘 名誉教授
(パネリスト)
有限会社 藤岡農産 藤岡 茂憲 取締役会長(農事功績表彰者)
〃 深谷 冨夫(農事功績表彰者)
農事組合法人 きずな 齊藤 龍平 代表理事
金田 吉弘 名誉教授
大日本農会秋田支会事務局
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科
地域計画学研究室 中村 勝則 准教授
TEL / FAX 018−872−1680
Email akita-noukai@akita-pu.ac.jp
※チラシ裏面の申込書により、2月8日(火)まで、FAXまたはメールでお願いします。