本学学生の3作品が「第35回秋田の住宅コンクール」にて入賞しました

本学学生の3作品が
「第35回秋田の住宅コンクール」にて優秀賞を受賞しました
-建築環境システム学科-

「第35回秋田の住宅コンクール」にて、システム科学技術部建築環境システム学科4年の工藤千紘さんの作品「植物を囲う家」が優秀賞(秋田県建築士事務所協会会長賞)、鈴木かれんさんの作品「山のように住まう」が優秀賞(秋田県建設業協会会長賞)、学科3年の坂田貴子さん、菊地優花さんの共同作品「蔵しを守る家」が優秀賞(秋田魁新報社賞)を受賞しました。

◆工藤千紘さんの優秀賞作品
「植物を囲う家」」
◆受賞者のコメント
 リモートワークが当たり前となりつつある今、自宅で仕事をすることの難しさが感じられたと思います。ワークスペースや植栽の配置に着目し、暮らしの中で自然に「切り替え」をする住宅を提案しました。今後も社会変化の中での住宅のあり方を考えていきたいと思います。(工藤)
 

◆鈴木かれんさんの優秀賞作品
「山のように住まう」
◆受賞者のコメント
 コンペを通して秋田の暮らしについて、また一つ理解が深まったように思います。今回得た学びを次に活かします。(鈴木)
 

◆坂田貴子さん,菊地優花さんの優秀賞作品
「蔵しを守る家」
◆受賞者のコメント
 増田の内蔵を取り入れた新たな暮らしの提案を行うことができました。初めてのコンペへの挑戦でしたが,このような賞を受賞することができ光栄です。(坂田・菊地)
 

〇「秋田の住宅コンクール」についての詳細は、こちらから(秋田県建築士事務所協会HP)