本学学生が秋田市長を表敬訪問しました


 ブラウブリッツ秋田でインターンをしている生物資源科学部生物環境科学科4年の安藤立星さん(森林科学研究室)は、安藤さんが主催した、秋田県の新スタジアム建設に係るワークショップ、
「Student World Café~秋田県の新スタジアムを考えよう~[3月13日・エリアなかいち]」の開催結果を報告をするため、秋田市の穂積志市長を訪問しました。

 ワークショップには、本学生物資源科学部生のほか、中学生・高校生など約30人の若者が参加し、当日は新スタジアム建設に対する夢を大いに語り合い交流を深めました。

 参加者からは、秋田の魅力を総動員し、複合的・多機能なスタジアムとすることや、若者を含む幅広い世代が憩いの場として集い、まちの新たな賑わいを創出することや、秋田のシンボルとして県民・市民が誇りをもってもらえるような施設・エリアづくりを目指していくことなどについて、様々な意見が提案されました。

 秋田杉をふんだんに用いた木製スタジウムや、秋田の農産物・名産品など秋田の魅力や素材を取り入れるアイデア、さらにはスタジアム併設施設として、カフェやショッピングモール、ホテルやBBQスペースなど、夢のある斬新な様々なアイデアが出されました。

 穂積市長からも、「秋田の未来を担う若者たちが、主体的に考え、行動してくれることは、大変頼もしい限り。今後も積極的に活動していただき、スタジアム実現の気運を高める原動力になっていただきたい」との激励の言葉をいただきました。 

★安藤立星さんのコメント
『自然(緑)×○○』をテーマに、子供から大人まで、みんなが外に出たくなるようなエンターテイメントや新しい価値を創出したいと思っています。スポーツにはその○○に値する大きな可能性があると思い、また自分がサッカーをやっていたこともあり、今回のインターンに参加しました。将来はたくさんの人に感動やワクワクをあたえる仕事を創っていきます。これからも様々なことに挑戦していきます!応援よろしくお願いします!