大仙市と連携協力協定を締結しました

 令和4年3月17日(木)、大仙市(老松 博行 市長)と本学(小林 淳一 理事長)は、それぞれが保有する知的・人的資源、研究成果等を有機的に活用し、産業振興や地方創生を通じて地域社会の持続的発展に貢献するため、連携協力協定を締結しました。

 本学と大仙市は、既に秋田版スマート農業モデル創出事業において、ドローンを活用した超省力スマート農業の実証や、秋田県の周年農業の推進に向けた積雪寒冷地での環境制御型施設園芸の実証に連携し取り組んでいます。

 このたびの協定では、これらの活動をきっかけに、大仙市が抱えるSDGsやカーボンニュートラル、DXの推進、人口減少対策など、地域が抱える様々な課題の解決に向けて緊密に連携し取り組んでいくこととしております。 

★秋田魁新報電子版にリンク(令和4年3月19日)
 『大仙市と県立大、産業振興などで協力 連携協定結ぶ』


小林 淳一 理事長


大仙市 老松 博行 市長


全国的にも有名な「大曲の花火」