ミニミニ科学教室を開催しました!-本荘キャンパス-

 1月26日(日)、本荘キャンパスにて「ミニミニ科学教室」が開催されました。このイベントは本学の教員と学生スタッフが講師を務めるもので、南内越公民館が主催するホップ・ステップ・キャンパス(ミニかまくらのイベント)と連動しており、参加した子供たちは科学に親しんだり、凧揚げをしたり、お昼から夜まで楽しめるイベントになっています。

 ミニミニ科学教室は、学生が先生となり、こういう実験なら子供たちが「不思議だな」、「楽しいな」と思うのではないかと、毎年、試行錯誤を繰り返しながら実施している科学教室です。今年は、「自動改札機のしくみについて触れてみよう」、「ロボットプログラミングを体験してみよう」、「プログラミングを通して自動販売機を理解しよう」、「星座盤をつくろう」の4つのテーマで授業を行いました。4つのテーマのうち「ロボットプログラミングを体験してみよう」は本学の学生自主研究制度を利用して行った研究をもとに実施し、その成果を活かして子どもたちへ指導を行いました。→自主研究の成果は秋田県立大学機関リポジトリで発表されています。

 イベントにご参加くださった皆様、そして学生の活動をご支援くださった南内越アドベンチャースクールの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 


自動改札機のしくみについて触れてみよう


ロボットのプログラミングをしてみよう


プログラミングを通して自動販売機を理解しよう


星座盤をつくろう