ヨーロッパ文化遺産の日のイベントで教員研究成果のCGが展示上映されます

 9月21日・22日にフランスで行われる秋田関連のイベントで、システム科学技術学部建築環境システム学科の込山敦司准教授が作成したCGが展示上映される予定です。

 フランスのパリ近郊にある、レオナール・フジタ(藤田嗣治)が晩年アトリエ兼住宅としていたメゾンアトリエフジタ(現在記念館として公開中)で、ヨーロッパ文化遺産の日(Journées européennes du Patrimoine)である9月21日・22日に秋田関連のイベント及び展示が行われます。
 期間中は、秋田出身者のパフォーマンスなどのイベントとともに込山准教授が復元した「幻の美術館」CGも展示上映されます。「幻の美術館」は藤田嗣治さんと平野政吉さんが戦前、秋田への建設を計画していた美術館を再現したもので、今回はフランス語版が展示される予定です。