秋田県立大学PR特命アンバサダー報告会を行いました

 10月30日に秋田キャンパス、12月2日に本荘キャンパスにおいて、令和元年度「秋田県立大学PR特命アンバサダー」の報告会を行いました。今年度は総勢49名(秋田キャンパス26名・本荘キャンパス23名)の学生さんが母校を訪問しました。
 
 報告会では、その活動内容が報告され、学生たちのいろいろなスタイルでのPR方法に、小林学長からは感心した様子で「本当によくやってくれていますね。」と労いの言葉がかけられました。
 
 参加した学生からは、「自分の言葉で県大のことを話すことができ、高校の先生もたくさん質問してくれて嬉しかった。」「1年前の自分を思い出し、その時自分が聞きたかったことを後輩に話せて良かった。」など、訪問に満足する声が多く聞かれました。また、「来年は、他の学生の声を聞くなどして、もっといろいろ調べてから訪問したい。」「今年は台風の影響があり、多くの生徒の前で話すことができなかったのでリベンジしたい。」など前向きな声もありました。
 
 本事業の大きな目的でもある「在学生による生の広報活動」と「学生の成長支援」を、学生それぞれが考え、しっかり実行してくれました。
 今後、学生の一層の活躍に期待したいと思います。