角館中学校の3年生が秋田キャンパスを訪問しました

 7月9日(火)、仙北市立角館中学校の3年生25名が秋田キャンパスを訪問しました。これは、角館中学校の総合的な学習の時間の一環として、目指すべき将来のあり方を考えることを目的に実施されたものです。

 本学の概要説明や、中学・高校と大学の講義や学びの違いなどについて説明を受けたあと、”ES細胞・iPS細胞”について、生物資源科学部の小林正之教授(応用生物科学科)の講義(夢ナビ模擬講義)を受講しました。高校生向けの講義でしたが、講義画面を見つめながらワークシートに一生懸命メモし、実験の写真やデータについての説明を熱心に見聞きしていました。
 

その後、カフェテリアに移動し、普段、県大生や教職員が食べている”学食”を体験いただきました。
 

 最後に、学生ホール、講堂、図書館やバイオテクノロジーセンターなど、本学の特長的な施設をじっくり周り、普段目にすることのない施設や研究機器をご覧いただくなど、広大なキャンパスを見学いただきました。
 

 中学生の皆さんには今回の訪問が大学の雰囲気を感じ、本学に興味・関心を持っていただく機会となれば幸いです。
 角館中学校の皆さん、ご来学ありがとうございました。 

【キャンパス見学について】
 本学では、キャンパス見学を随時受け入れております。
 ご希望の方はこちらから、お申し込みください。 

【オープンキャンパス2019】
7月14日(日)生物資源科学部、15日(月・祝)システム科学技術学部の「オープンキャンパス2019」を実施いたします。多くの皆様のご来場を、学生・教職員一同お待ちしております。