秋田県立大学PR特命アンバサダーが母校を訪問しました

 7月30日(水)、秋田県立大学PR特命アンバサダーに任命された生物資源科学部1年生の髙田悠太さん、太田陽佳梨さん、渡辺梨花さんの3名が母校の秋田県立金足農業高校を訪問しました。

 秋田県立大学PR特命アンバサダーは、夏休みを利用して在学生が自らの出身高校を訪問し、恩師や後輩に向けて、秋田県立大学を選んだ理由や大学の魅力、キャンパスライフ、授業、研究活動、課外活動及び就職活動等について、学生の視点から紹介する制度です。

 髙田さんら3名も、高校3年生の夏休みに、アンバサダーとして訪問した先輩達により、秋田県立大学の魅力やキャパスライフの様子について説明を受けたことが決め手となり、本学への入学を決意したそうです。

 今回の訪問では、金足農業高校3年生7名を対象に、秋田県立大学の特徴や、学生生活の様子、サークル活動、勉強方法や受験対策のアドバイスなど、1時間ほどかけて丁寧に分かりやすく説明しました。終了後も、多くの生徒たちが先輩のもとに集まり、たくさん質問をしていました。

 金足農業高校の生徒さんたちにとって、今回のアンバサダーの訪問により、将来の自分の姿を描き、進路を選択する際の参考になればと思います。
 

 ※秋田県立大学PR特命アンバサダー任命式の様子(7月29日掲載)はこちらをご覧ください