本学学生の4作品が「第33回秋田の住宅コンクール」にて入賞しました
「第33回秋田の住宅コンクール」にて,システム科学技術部建築環境システム学科4年の野瀬尚起さん、修士2年の田代大賀さんの共同作品「内蔵のカタチ」が優秀賞(秋田魁新報社賞)、学科3年の小原豪太さんの作品「『本』という「知識と経験の森」で、『学び』を共有し、人を育むシェアハウス」、学科4年の小澤陽さんの作品「ニャンともハウス」、学科4年の工藤徹さんの作品「国際長屋」がともに佳作を受賞しました。※以下図面等はクリックすると拡大します。
◆田代大賀さん、野瀬尚起さんの優秀賞作品
「内蔵のカタチ」」
◆受賞者のコメント
本提案の掲載に関して、2人となっていますが建築材料学グループの田代、野瀬、小野寺の3人で取り組んだ作品です(小野寺君は、勉強という形の位置づけ希望でした)。2人とも頑張ってくれたかと思いますが、自分も含めて3人それぞれに課題もありました。今後は、胸を張って「優秀賞!」と言えるような設計過程づくりを目指していきたいです。(田代) ◆小原豪太さんの佳作作品
「『本』という「知識と経験の森」で、『学び』を共有し、人を育むシェアハウス」
◆受賞者のコメント
今回は、初めてのコンペへの挑戦でしたが、佳作という賞を頂けてとても嬉しいです。この経験を糧に、これからも精進して行きたいと思います。 ◆小澤陽さんの佳作作品
「ニャンともハウス」
◆受賞者のコメント
本作品では、「秋田県の動物愛護管理推進計画」と「人と猫の共生」に対する提案を、私がやりたかった「猫の家」をテーマに計画し、楽しく設計に務めることができました。今回のコンクールでこの作品が評価されたことをとても嬉しく思います。 ◆工藤徹さんの佳作作品
「国際長屋」
◆受賞者のコメント
4年後期の卒業設計に向けた準備期間として、夏休みを活用したいと思い、本コンペに取り組みました。この受賞を糧にし、今後の卒業設計に勤しんでいきたいと思います。 なお、表彰式は、2019年11月9日(土)に秋田市にぎわい交流館展示ホールにて11時から開催されます。
※入賞作品は秋田県建築士事務所協会専用サイト(外部リンク)をご覧ください。月刊『 CEDAR PRESS 』10月号にも記載されています。