ジョブシャドウイングレポート(株式会社ヤマダフーズ)

ジョブシャドウイングレポート(株式会社ヤマダフーズ)

 

 平成30年9月14日(金)、株式会社ヤマダフーズ(仙北郡美郷町野荒町字街道の上279)において、生物資源科学部の学生を対象にジョブシャドウイングを実施しました。参加者は応用生物科学科の1年生1名、生物生産科学科の1年生2名、生物環境科学科の1年生1名、2年生1名、アグリビジネス学科1年生1名の計6名です。同社には平成27年度以来、毎年本学のジョブシャドウイングを受け入れていただいており、4度目の実施となりました。
 納豆発祥伝説のある美郷町(旧仙南村金沢)で納豆を製造する株式会社ヤマダフーズは、本県の食品産業を代表する企業で、納豆のほか、豆腐や湯葉、豆乳など大豆加工食品を製造しています。業務用納豆の国内シェアは7割を占め業界No1です。
 本学の卒業生は、現在11名が在職しています。

 

【概要】
 今回は、会社概要説明、経営者講話、納豆製造工場見学、ランチミーティング、食品開発研究所見学のプログラムで実施しました。
 経営者講話は、社用のため対応いただけなくなった山田伸祐代表取締役社長に代わって、食品開発研究所長から、研究所の業務や新商品開発のプロセスなどについて話をしていただきました。
 工場、食品開発研究所とも、それぞれ本学の卒業生にメンターを務めていただき、工場では品質管理課に勤務するOBから一連の製造工程と、特に品質管理について詳しく説明していただきました。食品開発研究所では同所に勤務するOGから新商品の開発や納豆菌の培養、製品の分析などについて丁寧に説明していただきました。

 

【学生の声】
◎ジョブシャドウイングの感想は?
・工場見学や研究所見学など、実際に目で見て分かることや、生で話を聞いて分かることがあるのはとてもよかった。ホームページを見て勉強していったことでも、話を聞いたら納得できたこともありうれしかった。
・高校生までの見学と比べて、企業の奥深くまで踏み入ったとても内容の濃いものとなっていたので、社会人として実際に働くビジョンを創造することができ、とてもよい体験だと思った。
・納豆を作る工程や研究所を見て食品製造の面白さにも気づくことができた。実際に工場内を見学し、社員の方の話も聞けてよい経験になった。

 

◎職業選びや自分が働くことに向けて、感じたことは?
・社員の方との意見交換で職業選択のアドバイスもたくさんもらうことができ、様々な体験談も聞かせてもらうことができた。大学生のうちに様々な経験を積んで、自分のやりたい職業を明確化できるようにしたい。
・意見交換では、先輩方がどのようなことを思って就職したかや勤務している間の実際の感想を聴くことができ、社会人の生活というものがある程度考えられるようになった。
・企業を選ぶ際は、自分に適し、やりがいのある場所を見つけるようにしたい。また、ヤマダフーズの社員のように、責任感を持って仕事をできる人になりたい。

 

◎これからの学習や生活で身につけたいこと、活かしたいことは?
・受け身でばかり生活していくのではなくて、今まで挑戦できなかったことに挑戦する勇気も身に付けて行きたい。
・これから自身の生活の中で、今回のような職場訪問などの機会を活発に利用していき、様々な企業の様子を見学させていただくことで、将来の就職活動に活かしていきたい。
・コミュニケーション能力を身につけたい。質問するだけでなく、聞かれたことに対しても臨機応変に対応できたらと感じたので、後期の講義では意識して取り組みたいと思う。

 

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