あきた地域学の地域研修を三種町で実施しました
あきた地域学の地域研修を三種町で実施しました
平成29年7月1日(土)、今年度から全学必修化して実施している地域志向科目「あきた地域学」の地域研修(フィールドワーク)の第2回目として、生物資源科学部の学生79名が三種町を訪れました。
学生たちは2つのグループに分かれて、三種町の特産物であるメロンを栽培する農業生産法人の訪問や、日本一の生産量を誇るじゅんさいの摘み取り体験を行いました。
また午後からは、地元農家の方や町役場の職員をお招きし交流会議を行い、地域課題などについて議論を交わしました。ここで話し合った地域課題や体験等については、後日学生が内容をまとめ、学生同士でプレゼン発表をする予定です。