第7回サイエンス・インカレでFuture賞を受賞しました
第7回サイエンス・インカレでFuture賞を受賞しました
3月3日・4日の2日間、第7回サイエンス・インカレ(主催:文部科学省、後援:独立行政法人科学技術振興機構)が立教大学池袋キャンパスにおいて開催され、生物資源科学部の佐々木円香さん(生物生産科学科2年)が協力企業・団体賞に該当する「Future賞」を受賞しました。
サイエンス・インカレは全国の自然科学分野を学ぶ学生が自主研究を発表し競い合う大会で、学生の能力や研究意欲を高め、課題設定能力や課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的として平成23年度から開催されています。
会場では、口頭発表(46組)とポスター発表(124組)が行われ、本学からは学生自主研究制度を利用して研究を行った4組8名の学生が研究成果を披露しました。
本学から一次審査を通過し、本大会へ出場した研究は次の4つの研究テーマです。
【口頭発表】
「小学生向けプログラミング教室の効果の分析 -作成した教材の改良に向けて-」
システム科学技術学部 電子情報システム学科
本田 和也、蒲澤 美於、多田 優希、齊藤 江美、前田 篤志、山田 悠生
【ポスター発表】
「マタタビの白化葉の昆虫誘因について」
生物資源科学部 生物生産科学科 佐々木 円香
「植物根の伸長促進効果がある微生物の探索」
生物資源科学部 生物環境科学科 三國 あずさ、山田 夏子
「開空度の異なる河川上流域の食物網における付着藻類由来有機物の寄与」
生物資源科学部 生物環境科学科 三浦 淑恵、菅沼 玲奈