本学教員が参画する活動が「秋田県バリアフリー推進賞」を受賞しました

本学教員が参画する活動が「秋田県バリアフリー推進賞」を

受賞しました

 

 

 このたび、本学生物資源科学部の神田啓臣准教授(アグリビジネス学科)が参画している「大潟村園芸活動研究グループ」が、「秋田県バリアフリー推進賞」を受賞し、3月22日に秋田県庁で開催された表彰式で、中島英史副知事より表彰状などが授与されました。また、表彰式後は、大潟村役場で髙橋浩人村長に受賞を報告しました。

 

 「秋田県バリアフリー推進賞」は、バリアフリー社会づくりに積極的に取り組んでいる個人やグループを表彰することで、バリアフリーをより一層推進することを目的として創設されたものです。

 

 今回受賞した「大潟村園芸活動研究グループ」は、村内の高齢者福祉施設を利用している高齢者の方々に、稲や野菜を栽培してもらう活動を長年続けており、このことが「農業と福祉の連携によるバリアフリーの参考となる取り組み」として評価されました。

 

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【中島副知事(左)より表彰状を授与される神田准教授(左から2人目)】

【髙橋村長(前列左から2人目)と大潟村園芸活動研究グループのメンバー】