本学の学生が第7回サイエンス・インカレに出場決定!

本学の学生が第7回サイエンス・インカレに出場決定!

 3月3日(土)・4日(日)に立教大学 池袋キャンパスで開催される文部科学省主催「第7回サイエンス・インカレ」に、本学の学生自主研究グループ4組11名の研究が審査を通過し、本大会への出場が決定しました。


 サイエンス・インカレは全国の自然科学分野を学ぶ学生が自主研究を発表し競い合う大会で、学生の能力や研究意欲を高め、課題設定能力や課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的として開催されています。


 現在、各グループとも研究成果の発表に向けて準備中です。結果にご期待ください。
 発表者と研究タイトルは以下の通りです。

【口頭発表】
「小学生向けプログラミング教室の効果の分析 -作成した教材の改良に向けて-」
 システム科学技術学部 電子情報システム学科 
 蒲澤美於、齊藤江美、本田和也、前田篤志、山田悠生、多田優希  


【ポスター発表内容】
「マタタビの白化葉の昆虫誘因について」
 生物資源科学部 生物生産科学科 佐々木円香


「植物根の伸長促進効果がある微生物の探索」
 生物資源科学部 生物環境科学科 三國あずさ、山田夏子


「開空度の異なる河川上流域の食物網における付着藻類由来有機物の寄与」
 生物資源科学部 三浦淑恵、菅沼玲奈

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学生自主研究制度