月刊誌で「あきた郷土作物研究会」の活動について取り上げられました

月刊誌で「あきた郷土作物研究会」の活動について取り上げられました

 

 

 野菜・花・果樹の技術情報誌「農耕と園藝」2018年1月号では、昨年開催された「山形在来作物研究会設立15周年記念公開国際フォーラム2017」について紹介されていますが、その記事の中で本学生物資源科学部の櫻井健二准教授(生物生産科学科)が事務局長を務める「あきた郷土作物研究会」の活動について紹介されています。

 

 「あきた郷土作物研究会」は、秋田の「伝統野菜」を始めとする郷土作物の種の保存と生産の確保、地域の食文化の確認と継承による豊かな食生活の提言、地域独自の食材による食品関連産業の活性化を図ることを目的として平成25年に設立されたものです。
 最近では、「あきたの伝統野菜まちめぐり」として、秋田県内の飲食店で「伝統野菜」を使った料理を提供する活動などに取り組んでいます。

 

 詳細につきましては、以下のリンクもご参照ください。
 農耕と園藝(株式会社誠文堂新光社ウェブサイトにリンク)
 あきた郷土作物研究会(あきた郷土作物研究会ウェブサイトにリンク)