学生が秋田中央高校SSH事業の一環で研究発表しました
学生が秋田中央高校SSH事業の一環で研究発表しました
11月6日・9日の両日、本学の学生が秋田県立秋田中央高等学校で研究発表を行いました。
同校は、平成25年度から文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)として指定を受けていますが、その中で本学と連携協定を締結し、「科学する心を育成する高大接続教育プログラムの研究開発」の課題で、連携事業に取り組んでいます。
今回はその一環で、高校生の皆さんが、本学の学生の研究発表を通じて、研究に臨む姿勢やプレゼンテーションの方法などを身につけていただくことを目的として実施されたものです。
11月6日は、システム科学技術研究科及び生物資源科学研究科の大学院生10名が参加し、自らが取り組む研究について発表しました。また、うち2名は英語での発表を披露しました。11月9日は、システム科学技術学部及び生物資源科学部の学生9名が6つのグループに分かれて、学生自主研究で取り組んだ研究について発表しました。
(写真:秋田中央高等学校提供) |
詳細につきましては、以下のリンクもご参照ください。
SSH事業(秋田中央高等学校ウェブサイトにリンク)
秋田県立秋田中央高等学校と連携協力に関する協定を締結しました