秋田学生まちづくり団体の活動が新聞で取り上げられました

秋田学生まちづくり団体の活動が新聞で取り上げられました
-システム科学技術研究科-

 平成29年11月9日の秋田さきがけ新報にて、本学大学院生の田口真也さん(建築環境システム学専攻2年)、池隆裕さん(共同ライフサイクルデザイン工学専攻2年)が中心となって立ち上げたサークル「秋田学生まちづくり団体」の活動が取り上げられました。
 秋田学生まちづくり団体は、地域資源であるモノ、コト、ヒトを守るため、資源の発見、評価を行うことで価値を見出し、それらを利活用することを活動の主な目的とするサークルです。具体的には、「第3回浴衣で歩く石脇夕涼み」への運営協力及び流しうどんの実施や民家の空き部屋を活用した学生が共同生活する場の企画、実施などの地域と密接に関わる活動に取り組んでいます。
 また、11月26日には羽後本荘駅前にて、秋田学生まちづくり団体が企画、提案した「ほんじょう日曜昼市」が開催されます。こちらについても11月21日付の秋田さきがけ新報に掲載されているので、興味のある方はご覧ください。

 秋田まちづくり団体のホームページはこちら

◆学生からのコメント◆
 このように当団体の活動を取り上げて頂いたのは、地域住民の皆様方や支えてくださった方々のご協力のおかげです。今後もまちとつながり、地域に貢献できる活動に取り組んでいきたいと思います。
 
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 【流しうどん前での集合写真】