中学生の大学訪問がありました
中学生の大学訪問がありました
9月8日 秋田県立大館国際情報学院中学校2年生37名
総合的な学習の一環で、将来の進路として、大学について考えることを目的に実施されました。
学内施設見学や学食体験のほか、生物資源科学部の岩下淳助教(応用生物科学科)の「自分のDNAを見てみよう!」という模擬講義では、自分のDNAを抽出しネックレスにするという実験をしていただきました。試薬を定量で量り取るのが難しかったようです。
9月13日 大仙市立中仙中学校3年生27名
進路指導の一環で、将来の進路や生き方について考え、自分の進路選択に役立てることを目的に実施されました。
学内施設見学や学食体験のほか、生物資源科学部の津田渉教授(アグリビジネス学科)による「ブランドってなんだろう!」というテーマの講義を体験していただきました。身近にあふれるブランド品から、どんなことが共通しているのか、ブランド品と呼ばれる理由についてなど、グループ討論をしながら考えを深めていただきました。
9月29日 湯沢市立雄勝中学校3年生13名
学年PTA活動の一環で、「生徒と保護者の上級学校見学」として実施されました。3年生13名の他、保護者の方も一緒に来学していただきました。
大学の概要説明後に学内施設見学をしていただき、その後少しの時間ではありましたが本学の学生3名との交流会を実施しました。交流会では、学生に直接質問をしていただいたり、学生の大学生活についての話を熱心に聞いていただいたりして、具体的な大学生活というものを感じていただけたようです。
本学では、このようなキャンパス見学を随時受け入れていますので、ご希望の方は以下のページをご参照の上、お申し込みください。
キャンパス見学
http://www.akita-pu.ac.jp/syogai/campus_tour.htm