学生が大潟村役場で卒業研究成果を報告しました

学生が大潟村役場で卒業研究成果を報告しました

 

 

 2月26日に生物資源科学部の田中稜二さんと松倉開成さん(ともにアグリビジネス学科4年)が、大潟村役場で卒業研究の成果を報告しました。

 

 これは、「大潟村農産物・加工品輸出促進協議会」からの依頼を受けて実施したもので、田中さんと松倉さんはそれぞれ、米粉製品の販路拡大や海外への輸出促進に向けた取り組み等について、自身が取り組んだ研究成果を関係者に報告しました。

 

 なお、田中さんと松倉さんが発表した卒業論文のテーマは次のとおりです。

 

田中稜二
「米粉需要増大のための諸条件-大潟村の米粉事業および食品製造業者のケーススタディを中心に-」

 

松倉開成
「秋田県の中小企業の加工食品輸出の現状と課題」

 

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 【報告の様子】