秋田県立秋田中央高等学校と連携協力に関する協定を締結しました

秋田県立秋田中央高等学校と連携協力に関する協定を締結しました

 

 

 

 9月10日(火)に秋田県立秋田中央高等学校において、秋田県立大学(小間篤理事長)と秋田県立秋田中央高等学校(宮崎校長)は連携協力に関する協定を締結しました。

 

 本学と秋田県立秋田中央高等学校は、これまでも1年生を対象とした実験実習、ポスターセッション及び2年生を対象としたカレッジ・セミナーなどを行ってきましたが、平成25年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、さらに理数系教育の充実を目指すとともに生徒、学生及び教員の相互交流により大学の第一線の研究に触れることで生徒の進学への意識を高め、科学に好奇心のある芽を伸ばす高大接続教育を研究し、地域の発展に貢献できる人材の育成を図るために連携協力協定を締結することとなりました。

 

 

【連携協力協定の目的】

 高大接続教育に関して研究するとともに各種連携事業を行うことにより、地域の発展に貢献できる人材の育成に寄与することを目的とする。

 

 

【連携協力協定の内容】

(1) 高大接続教育システムの研究に関すること。 

(2) 教員の相互交流に関すること。

(3) 生徒及び学生の相互教育に関すること。

(4) その他高校教育等に関し、必要と認められる事項に関すること。

 

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