電動化システム共同研究センターのYouTubeチャンネルであきつば(地域人財開発部)の活動を紹介しています

 秋田県立大学システム科学技術学部機械工学科の境 英一 准教授が、電動化システム共同研究センターのYouTubeチャンネルに出演し、あきつば(地域人財開発部)の活動を紹介しています。
 あきつばは、秋田県立大学と秋田大学が共同で運営する「電動化システム共同研究センター」内にある「地域人財開発部」の愛称です。水野 衛システム科学技術学部長を中心に、本学の教員が主要なメンバーとなって構成されています。
 あきつばは、電動化システム共同研究センターを中心に進めている秋田県の内閣府交付金事業「小型軽量電動化システムの研究開発による産業創生」において、開発される「新世代モーター」や「電動化システム」、そしてそれらと親和性の高い「再生可能エネルギー」について、中高生のみならず、小学生から社会人まで幅広く情報発信や啓発を行い、地方で活躍する理系人材の開発を推進する役割を担っています。また、若年層に対する理系への進路選択支援のほか、地域で活躍する女性とのコミュニケーション機会や地域課題を自分事として考える機会を提供することにより、県内理系大学進学や県内就職への関心を促しています。
 動画はその取り組みの一部を紹介するものです。ぜひご覧ください。
 


■「あきたを翼にのせてはばたけ」紹介動画
<前編>


<後編>