本学教員が第27回計算工学講演会で現地実行委員長を務めました

 2022年6月1日から3日の期間で秋田市にぎわい交流館AUとカレッジプラザにて第27回計算工学講演会が行われました。講演会では最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表など多岐に渡る内容の講演が行われました。
 
 今回はオンサイトとオンラインのハイブリッド形式で実施されましたが、主催の日本計算工学会としても約2年ぶりにオンサイトで行われる講演会とのことで、全国から266名が秋田を訪れました(オンラインを含めた総参加者数は491名)。

 本講演会は秋田県立大学が共催となって行われたもので、知能メカトロニクス学科の伊藤 亮 准教授が現地実行委員長として運営を担当しました。
 


ランチョンセミナーの様子


ドイツ・ミュンヘン工科大Wolfgang A. Wall教授による招待講演の様子