本学教員が「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました

 10月9日(土)、総合科学教育研究センターの内山 応信 准教授が秋田県生涯学習センターで開催された「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました。

 「あきたスマートカレッジ」は、県民の皆さま向けの総合的な生涯学習講座として秋田県が主催しているものです。内山准教授はその中の「あきた教養講座」の一貫として、『良い姿勢と動作で現役続行 ~健康を保つ姿勢、日常動作~』のテーマで講師を務めました。

 当日はコロナ禍にも関わらず多くの方にご来場いただき、感染症対策の十分にとられた会場において講座が開講されました。講座では、秋田県民の体力特性、体力低下と立位姿勢及び歩行動作の関係についての講義、ならびに良い姿勢作りのための運動とストレッチ体験が行われました。

 講座を受講いただいた方々からは「高齢化年代の者にとって大変有益な講義で、実践し健康維持につとめたいと感じた。」、「本日の学びを日常生活に取り入れて現役続行をめざしたいと思います。すぐに実践できる内容でとても参考になりました。」等のご感想をいただきました。

 


講義の様子


良い姿勢作り体験

   ※写真はあきたスマートカレッジから提供いただきました

    当講座が受講いただいた皆様の健康・体力づくりとQOL向上の一助になれば幸いです。