フランス｢モンペリエ農業科学高等大学院大学｣の学生とのオンライン交流授業が行われました
３月７日(月)～10日(木)、生物資源科学部生･生物資源科学研究科生を対象として、生物環境科学科（地域計画学研究室）の教員により、フランス「モンペリエ農業科学高等大学院大学(Montpellier SupAgro)」の学生とのオンライン交流授業『日本と南仏の食文化比較』が行われました。生物環境科学科（地域計画学研究室）の教員により、フランス「モンペリエ農業科学高等大学院大学(L'InstitAgro Montpellier)」の学生とのオンライン交流授業『日本と南仏の食文化比較』が行われました。L'InstitAgro Montpellierは、フランスのGrandes Écoles（国立専門大学院大学）で、フランス国内では数少ない農学系の大学院大学です。
川﨑 訓昭 助教の前職（L'InstitAgro Montpellier）と前々職（京都大学）時代に同僚であった教員同士が協力し、今年度もオンライン交流授業が実現しました。
授業は、県大生とMontpellierの学生をZoomでつなぎ、双方向の対話形式で実施。「日本酒の科学」「発酵食品の不思議」「食事を楽しむ香りの科学」など我々の身近にある「食」をテーマに、今年度は学生同士の意見交換・交流機会をより増やし異文化交流を楽しみました。
生物環境科学科4年 鷲尾環さんのプレゼン
発酵食品の不思議
鷲尾 環さん
生物環境科学科 川﨑 訓昭 助教