クラフトジン『秋田杉GIN』が最高金賞を受賞しました!!

 生物資源科学部の野下浩二准教授(生物生産科学科)が開発プロジェクトのメンバーとして商品化された、天然秋田杉の香りを再現したクラフトジン『秋田杉GIN』が、世界各国の洋酒を評価する品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021(洋酒部門)」で、最高金賞を受賞しました!!

 今回で第3回目となる同コンペティションの洋酒部門には世界から444点が出品。最高金賞17本のうち12本がウイスキー(ジャパニーズウイスキーが5本と最多。次いで台湾の「カバラン」が4本)、『秋田杉GIN』を含むジンが2本で、並いる他国のジンを押しのけての受賞となりました。

 『秋田杉GIN』は、オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社から発売されており、秋田杉の葉と5種類の植物由来の原料を使用した爽やかな風味のクラフトジンです。森林浴をしているような清々しい華やかな香りをお楽しみいただけます。
 


クラフトジン『秋田杉GIN』

★東京ウイスキー&スピリッツコンペティション★
東京ウイスキー&スピリッツコンペティションは、日本のウイスキーやスピリッツ愛好家・専門家の深い知識と情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的として2019年から開催。日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会。