本学学生が学生ムービーコンテストでオーディエンス賞を受賞しました

 東北電力が全国の高校生や大学生を対象に開催した学生ムービーコンテスト「第3回TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTEST」の19歳以上ショートムービーの部で、本学生物資源科学部生物環境科学科4年の田口雄大さんの『夜は明ける。』が、一般投票で最も票を集めた作品に贈られる「オーディエンス賞」を受賞しました。
 
 田口さんは、同じく生物環境科学科4年の安藤立星さんをモデルに、安藤さんが高校時代まで打ち込んだサッカーを軸に、サッカーJ2・ブラウブリッツ秋田でのインターンシップでの活動や、安藤さんが1年生から行ってきた、天王南中学校の生徒さんへのサッカー指導の様子など、様々な“挑戦”を通して見えてきた秋田県の魅力や人と出逢い、挑戦することの大切さを描いています。
 

学生ムービーコンテスト「第3回TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTEST」

本コンテストは「TOHOKU LOVE」をテーマに、若者の視点で制作した動画を通して、東北・新潟の魅力が広く共有・再認識するきっかけづくりとして東北電力が主催し今回が第3回目の開催。動画は「郷土愛」「話題性」「創造性」の3点から審査されます。

【審査基準】
・郷土愛:東北・新潟がもっと好きになるか
・話題性:誰かに伝えたくなる、シェアしたくなる動画か
・創造性:オリジナリティー、着眼点のユニークさ
 

田口雄大さんの『夜は明ける。』