県大キャンパスミーティングを開催しました

 11月29日、本荘キャンパスで、県大キャンパスミーティングが行われ、システム科学技術学部・研究科の学生7名と小林学長・吉澤副学長が懇談しました。

 今回は、『私たち、こんな活動をしています!』をテーマに、数学・物理駆けこみ寺、学生自治会、陸上競技部、イングリッシュクラブ、ごはん同好会でそれぞれ活動している学生たちに、日頃の活動の様子を熱く語ってもらったほか、今後の大学生活での目標や、大学への要望も挙げてもらいました。

 団体・サークルをどうまとめていくのか、これからどう発展させていくのかというのが、共通の課題としてあるようで、活動のジャンルを超えて様々な意見を交わしました。

 コロナウイルス感染拡大の影響で、しばらく思うように学内イベントを開催できていないという学生自治会については、小林学長、吉澤副学長から、「クリスマスに合わせてデコレーションなどをして存在感を示してみては?」「団体と団体を繋ぐ組織として、これからも是非がんばってほしい。」など、具体的なアドバイスやエールをいただきました。

 今回は、予定していた時間を大幅に過ぎるなど、非常に盛り上がり、実りある懇談会となりました。

 県大キャンパスミーティングは、毎年2回開催しております。興味のある学生の皆さんは、ぜひ参加してみてください。