本学教員が東北畜産学会において学術賞/優秀発表賞を受賞しました!

本学教員が東北畜産学会において学術賞/優秀発表賞を受賞しました! 

 

 

 8月30日(木)、秋田市にぎわい交流館AUで開催された「第68回東北畜産学会秋田大会」において、生物資源科学部の横尾正樹准教授(アグリビジネス学科)が学術賞を、佐藤勝祥助教(アグリビジネス学科)が優秀発表賞をぞれぞれ受賞しました。

 

 ◆横尾正樹准教授の研究テーマ◆
「異分野技術を融合した肉牛の生産性向上に関する研究」

 

 受賞講演では、物理化学技術、材料科学技術、情報通信技術等の異分野と畜産分野を融合させることで、これまでにないアプローチにより体外受精卵の高品質化および繁殖管理の省力化を試みた研究成果を報告しました。

 横尾正樹准教授のプロフィールはコチラ


 ◆佐藤勝祥助教の研究テーマ◆
「日本短各種由来の筋衛星細胞におけるアペリン刺激の影響」
 本研究では、マウスでは報告のあるアペリンによる成長促進作用が日本短角種においても同様の効果が得られるか調査し、培地中へのアペリン添加により日本短角種由来の筋衛星細胞の細胞増殖と筋線維への分化誘導を促進したことを明らかにしました。

 佐藤勝祥助教のプロフィールはコチラ

 

 ※詳細については、以下のリンクもご覧ください。

 東北畜産学会ウェブサイトにリンク 

 

 
 20180913_01.jpg 20180913_03.jpg
  【授賞式の様子(横尾正樹准教授)】 【授賞式の様子(佐藤勝祥助教)】