ミニミニ科学教室とホップ・ステップ・キャンパスを行いました!

ミニミニ科学教室とホップ・ステップ・キャンパスを行いました!
-本荘キャンパス-


 1月27日(日)、本学の教員と学生スタッフが講師を務める「ミニミニ科学教室」と、南内越アドベンチャースクール主催のイベント「ホップ・ステップ・キャンパス」が、本荘キャンパスおよび本荘キャンパス前の飛鳥大通りで行われました。

 ミニミニ科学教室は、学生が先生となり、こういう実験なら子供たちが「不思議だな」、「楽しいな」と思うのではないかと、毎年、試行錯誤を繰り返しながら実施している科学教室です。今年は、「電気のわっかをプログラミングしてみよう」、「部屋の中で氷の結晶を作ろう」、「自分だけのオリジナルろうそくを作ってみよう」、「MESHを使ったプログラミング体験」、「ロボットのプログラミングをしてみよう」の5つのテーマで授業を行いました。
2020年度に予定されている小学校でのプログラミング教育の本格実施を控え、プログラミングのテーマを増やしており、「電気のわっかをプログラミングしてみよう!」では小学校の理科の内容を、プログラミングを通して学習しました。「MESHを使ったプログラミング体験」では、ソニーが製造・販売しているMESHを用いて、SuicaやPASMOに代表される交通系ICカードの電子決済の仕組みを学びました。これらの内容は電子情報システム学科の卒業研究の成果として作製された教材を利用しています。

 科学教室後の「ホップ・ステップ・キャンパス」では、ミニかまくらづくりや凧揚げを行いました。また、漫画・アニメ研究部の学生が豚汁や玉コンを振る舞い、地域の方々と協力してイベントを盛り上げました。
 
 イベントにご参加くださった皆様、そして学生の活動をご支援くださった南内越アドベンチャースクールの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 
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【電気のわっかをプログラミングしてみよう】【ロボットのプログラミングをしてみよう】
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【部屋の中で氷の結晶を作ろう】【ミニかまくらづくり】