「あきたの伝統野菜まちめぐり」が開催されます

「あきたの伝統野菜まちめぐり」が開催されます

 

 

 本学の吉澤結子副学長が会長を務める「あきた郷土作物研究会」では、秋田県内の伝統野菜の認知度向上及び食品関連産業の活性化を図ることを目的に、「あきたの伝統野菜まちめぐり」を開催します。

 本イベントは、参加飲食店(県内32店舗)が「山内にんじん、横沢まがりネギ、カラトリ芋、石橋ごぼう、とんぶり、松館しぼり大根、田沢ながいも」など、30種類の秋田の伝統野菜を使った料理や商品を、11月の期間限定“特別メニュー”として提供するイベントです。秋田の伝統野菜を使った料理や商品をより多くの方にご堪能いただき、伝統野菜を含む在来作物への理解と関心を深めていただきたいと思います。 

 20181101-01.jpg

 クリックするとチラシが表示されます

 

 「あきた郷土作物研究会」(あきた郷土作物研究会ウェブサイトにリンク)
 秋田の「伝統野菜」を始めとする郷土作物の種の保存と生産の確保、地域の食文化の確認と継承による豊かな食生活の提言、地域独自の食材による食品関連産業の活性化を図ることを目的として平成25年に設立されました。

 

 【お問い合わせ先】

  あきた郷土作物研究会 事務局  
   秋田県立大学生物資源学部 事務局長:櫻井健二准教授(生物生産科学科)
   TEL: 018-872-1631 mail:info@akikyo.net