本学教員が「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました

本学教員が「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました

 

 

 6月2日に、生物資源科学部の中村勝則准教授(生物環境科学科)が、秋田県生涯学習センターで開催されたあきたスマートカレッジの講師を務めました。
 
 あきたスマートカレッジは、県民の皆さま向けの総合的な生涯学習講座として秋田県が主催しているもので、平成30年度は官・民・学連携講座「あきたチャレンジゼミ」が新設されました。
あきたチャレンジゼミは、ワークショップ・実習・演習・見学など体験型の内容となっていて、中村准教授の講座では、秋田県の農業産出額を東北No1にするためにはどうしたらよいかをテーマに、アイディアの発想・整理や目標設定に利用されるマンダラチャートを使ってグループワークを行いました。終了後は 「自分の発想の外側まで知ることができた」「農業に対しての知識を取得でき、考えることの多い講座だった」などの感想が寄せられました。

 

 次回の本学教員によるあきたチャンジゼミは、7月7日(土曜日) 10:00から11:30に生涯学習センターにて、木材高度加工研究所の佐々木貴信教授による「すごい!秋田杉の力 ~木材でつくる橋~」を予定しています。実際に木で小さな橋をつくっていただく予定ですので、ふるって御参加ください。

 

 なお、あきたスマートカレッジについてのお問合せ、お申込みは秋田県生涯学習センター(電話018-865-1171)に直接御連絡ください。

 

20180621_01.jpg  20180621_02.jpg