本学教員の研究成果が日本経済新聞/日本食糧新聞で取り上げられました

本学教員の研究成果が日本経済新聞/日本食糧新聞で取り上げられました

 

 8月13日付の日本食糧新聞、8月16日付の日本経済新聞において、本学生物資源科学部の藤田直子教授(生物生産科学科)の「ダイエット米」に関する研究成果が取り上げられました。

 

 ※詳細は以下をご覧ください

 日本経済新聞電子版にリンク

 日本食糧新聞PDFファイルはこちら (日本食糧新聞の許諾を得て掲載しています) 
 
20180821_04.jpg

          ~藤田直子教授のコメント~

 

 食後の血糖値の上昇を抑制する作用がある「ダイエット米」は、糖尿病患者や介護施設利用者などに加え、健康志向の消費者の需要が見込めます。2019年に農林水産省に品種登録を申請(予定)、更に、ピラフや麺に適した高アミロース米2種類を開発し、こちらは8月中にも品種登録を申請(予定)です。「ダイエット米」を秋田県内の農家に広める一方、県内外の食品メーカーなどに新品種のコメを使った加工食品の開発を働きかけていきたいと思います。

 

   藤田直子教授の研究