本学教員が「ジャパン・シードル・アワード 2018」の審査員を務めました

本学教員が「ジャパン・シードル・アワード2018」の審査員を務めました

 

 

  7月22日、本学生物資源科学部の櫻井健二准教授(生物生産科学科)が、一般社団法人日本シードルマスター協会が主催する「ジャパン・シードル・アワード2018」テイスティング部門の審査員を務めました。


 「ジャパン・シードル・アワード」は、近年日本国内においても人気上昇中のシードル(リンゴを主原料とする果実酒)を日本国内に普及させ、食文化として定着させること目的としたシードルの品評会です。


 部門は、テイスティン部門、デザイン部門、ペアリング部門の3部門あり、第1回目の今年は、テイスティング部門とデザイン部門が開催されました。日本産シードルはもちろん、世界主要産地のシードル合計110作品が出品され、櫻井准教授は、ブラインドテイスティングにより味わいを評価しました。


 【櫻井准教授のコメント】

 今回の審査は初めての試みであり、多種多様なシードルを審査することは非常に苦慮しました。しかし、この多種多様さはそれぞれのシードルの個性でもあり、消費者一人一人の嗜好に合う一品は必ずあると確信しました。


※詳細につきましては、以下のリンクもご参照ください。 

日本シードルマスター協会ウェブサイトにリンク  

櫻井健二准教授の研究についてはコチラ