生物環境科学科の「地域社会調査実習(第3報)」作業実習が行われました!


生物環境科学科の「地域社会調査実習(第3報)」

~作業実習が行われました!~

 

  

 本学生物資源科学部生物環境科学科では、3年生による地域社会調査実習(全8回)が行われています。この実習は、学生が地域住民の方々と直接お会いし、地域の魅力や直面する問題に関して聞き取り調査を行い、それを踏まえて問題解決に向けたプランを提案するというものです。2018年度は「農業の魅力探求から後継者確保を考える」をテーマに、秋田県井川町をフィールドとして実施しています。

 

 さて今回は、3回目の現地訪問です。地域産業である”農業の生産現場を知らねばならぬ!”ということで、農業法人のお仕事を体験をさせていただきました。あいにくの雨でしたが、エダマメの調製ラインの準備やネギの収穫などを体験させていただきました。 
 ほんの一部とはいえ、座学では知ることのできない作業を体験することで、よりリアリティのある調査研究となるはずです。来週はいよいよ最終週。これまで調査したことを基に学生がプレゼンを行います。
 
 
20180718_01.jpg  
 クリックすると、YouTubeにリンクします。