本学学生が「東北室内アーチェリー選手権大会」で準優勝しました!

本学学生が「東北室内アーチェリー選手権大会」で準優勝しました!

 12月16日(日)、岩手県八幡平市(いこいの村)で開催された「第36回東北室内アーチェリー選手権大会(主催:東北アーチェリー協会)」において、生物資源科学部の佐々木一樹さん(アグリビジネス学科1年)が、リカーブ男子部門で準優勝を果たしました。
 本大会には、東北各地の高校生から社会人まで約30人の選手が参加し、リカーブ(RC)部門とコンパウンド(CP)の2つの部門ごとに順位を競いました。
 競技は、インドア(室内)で行われ、的までの距離は18m、的の直径は40センチで真ん中の10点の直径は4センチです。近い距離で実施される大会のため点数に非常にシビアな競技種目です。
 佐々木さんは、正確なショットで着々と得点を重ね、前半の5射で3位につけ、緊迫した状況の中で更に集中力を高めた後半の5射では、この種目トップの点数を獲得し、準優勝を果たしました。

【佐々木一樹さんのコメント】
 今年の11月中旬から再スタートしたばかりの復帰戦だったので緊張しましたが、練習の成果を発揮し、集中力と想像力で自分がイメージする形通りに矢を射ることができました。優勝できなかった悔しさはありますが、自己新を出しての準優勝でしたので良いスタートを切ることが出来たと思います。今後は、国体予選や学連主催の大会に向けて、練習を積み重ねて、フィジカルとメンタルの両面を鍛え直し、最高のパフォーマンスを出せるよう頑張りたいと思います!

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 表彰状を手にする佐々木一樹さん 練習風景