サイエンス・インカレで発表を行いました

本学学生がサイエンス・インカレで発表を行いました

 

 

2月18日~19日の2日間、第1回サイエンス・インカレ研究発表会(主催:文部科学省、後援:独立行政法人科学技術振興機構)が日本科学未来館および東京国際交流館プラザ平成において開催され、本学の学生9組が会場で発表を行いました。

 

この研究発表会は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に今年度から初めて開催されました。会場では、書類審査を通過した126組が口頭発表(40件)とポスター発表(86件)を行いました。

本学からは口頭発表1件、ポスター発表8件が審査を通過し、会場で研究の成果を紹介しました。

 

 

【口頭発表】

「消費者にとって魅力のある新オークションルールの考案」

 システム科学技術学部  岩間 雄樹、平野 耕太郎、平元 大輔

 

 

【ポスター発表】

「生楽器音および合成楽器音の成分分析」

  システム科学技術学部  成田 優也

 

「コンクリートの靱性向上に果たす粗骨材の役割の解明」

  システム科学技術学部  掃部関 和明、櫻井 駿介

 

「坂道を利用したレース用エコカーの走行抵抗の計測」

  システム科学技術学部  黒川 諒、黒須 由香理、白井 啓吾

 

「優雅で艶やかな盆踊りをするロボットの開発」

  システム科学技術学部  高松 玲紀、池田 良、佐々木 智晴

 

「海水及び淡水環境に存在するバクテリオファージに及ぼすヒトの生活の影響」

  生物資源科学部      島守 祐月

 

「学生と住民による農村の魅力探し

 ―秋田における「農業・農村を元気にし隊」の取り組み―」

  生物資源科学部      長津 瞳、梅村 真未、伊藤 朋世

 

「酒粕の美容効果を検証する」

  生物資源科学部      玉山 侑里香、岸 紗那、戸田 瑞妃

 

「スーパーヤナギを活用した土壌等環境修復技術の開発と

 木質バイオマスの多目的利用に関する研究」

  生物資源科学部      浮田 さゆり、笠松 健太

 

 

 ポスター発表会場の様子 説明を行う学生たち

 ポスター発表会場の様子

 説明を行う学生たち