地元企業の夏祭りでパフォーマンス!

秋田新電元の夏祭りでパフォーマンス披露

―ジャズバンドサークル・ダンスサークル―

 

 

7月16日(土)、(株)秋田新電元の夏のイベント・「第11回サマーカーニバル」に、本荘キャンパスのジャズバンドサークルとダンスサークルがパフォーマーとして参加してきました。

 

先にステージに登場したのはジャズバンドサークル。CMなどでお馴染みの曲がかかると「おぉ~」という溜め息が会場から漏れ、3曲を演奏した後には客席から大きなアンコールも起こりました。機械知能システム学専攻2年・金子高太郎さんはステージの前半でMCも担当。「とても緊張したが、観客の皆さんからフランクに声を掛けてもらえて楽しく演奏できた」と語り、地域の皆さまの温かさに感謝しました。

 

ダンスサークルは、コマ送りのような動きが特徴のアニメーションダンスを披露。ノリの良い音楽に合わせて大技を繰り出し会場を盛り上げました。部長を務める電子情報システム学科2年・桜庭祐斗さんは「これまでもオープンキャンパスや潮風祭でダンスを披露してきたが、その時のギャラリーは若い人たちがほとんどだった。今回は幅広い年齢層の方を目の前にしてのパフォーマンスだったので、印象が全く異なった」と不安もあったようですが、「ダンスの良さを伝えることができたのではないか」と息を弾ませて振り返りました。

 

会場の観客からは「県立大学の学生のパフォーマンスを初めて見ることができて良かった」「これからも是非来てほしい」という声をいただくことができました。両サークルとも、このような素晴らしい機会を与えていただき感謝するとともに、皆さまの前でまたパフォーマンスを行えることを楽しみにしています。地域の皆さまからのオファーをお待ちしております。

最後に、このような機会を与えてくださった(株)秋田新電元の皆さまに心より感謝いたします。

 

 

 夕空に美しい音色が響きました 大迫力のダンスを披露

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