泥だらけになって子供たちと交流しました!(漫研)

泥だらけになって子供たちと交流しました!

―南内越アドベンチャースクール MASワー泥カップ―

 

 

電子情報システム学科3年 馬場 俊幸

(漫画・アニメ研究部 部長)

 

 

漫画・アニメ研究部では、南内越(みなみうてつ)公民館の方々が開催するイベントにスタッフとして参加するのが恒例となっており、7月2日(土)に行われたワー泥カップ(田んぼの中で泥だらけになりながら遊ぶ、小学生とその保護者を対象としたイベント)への参加も積極的に行いました。

 漫研内では、今年は昨年の2倍ほどのスタッフが集まり、人手を要する準備や片付け等がよりスムーズにできたと感じました。特に1年生からの参加者が多かったことが非常に喜ばしいです。来年以降も安泰です。

 

あまり外に出て遊ぶ機会も場所もなく、子供も少ない昨今、こういった経験はなかなかできなくなってきています。そんな子供たちに“昔ながら”の楽しさを伝える、このようなイベントにスタッフとして参加できたことは非常に光栄です。アドベンチャースクールの方々のお役に立てたのなら本望であり、参加者の皆さんに楽しんでもらえたのなら何よりです。

 

我々スタッフも仕事を通じて童心に返った気持ちになって楽しむことができ、活動を通じて地域の人々との触れ合いや共同作業を積極的に行うことで、大学で勉強するだけでは学べないものを身に付けることができたと思います。このような経験をしていない学生と比べて、一味も二味も違う学生になれたのではないでしょうか。

 

漫研はこれからもこのような活動に積極的に参加していきたいと思います。

 

 

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 手に汗握る大学生の戦い!

 お天気にも恵まれ、絶好の泥遊び日和でした