三大学連携事業が開催されました

平成23年度三大学連携事業
作る・知る・学ぶ in 能代市が開催されました
 
 
 11月5日(土)午前10時から「平成23年度三大学連携事業 作る・知る・学ぶ in 能代市」が能代市の中央公民館と働く婦人の家で開催されました。
 
 当日は午前10時~正午まで異文化交流事業として、3大学の留学生が各国の料理を参加された家族と一緒に作りました。県立大学からは中国からの留学生、郭会茹さんと馬金魁さんが参加し餃子(jiao zi)を作りました。皮から手作りの餃子は大好評でした。
 
 
 また、午後1時からは高大連携事業として各大学の先生が高校生を対象に講義を開講、同時刻に別室に市民講演会も開催されました。
  高大連携事業には木材高度加工研究所の高田克彦教授が「地球の環境変化と森林の役割」と題して講義を行いました。
  市民講演会は木材高度加工研究所の山内秀文准教授が「東日本大震災 木質瓦礫の大量発生とその処理問題」と題し講演を行いました。
 
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 皮の作り方を教える郭会茹さん
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 お手本を見せる馬金魁さん
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 高大連携事業で講義を行う高田教授
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 市民講演会で講演する山内准教授