上海理工大学学長が来学しました
上海理工大学学長が来学しました
8月4日から5日にかけて、中国・上海理工大学の学長率いる代表団が秋田県立大学を来訪しました。秋田県立大学と上海理工大学は今年1月に上海で大学間学術交流協定を締結しており、それを受け、今回の秋田訪問が実現しました。
一行は滞在中、秋田キャンパスと本荘キャンパスを訪れ小間学長と会談したほか、バイオテクノロジーセンターや電波無響室など大学の特徴的な施設を見学しました。また、角館の武家屋敷や田沢湖畔なども見学。5日夜には秋田の夏の伝統行事「秋田竿燈まつり」を実際に体験するなど、秋田県の魅力も実感していただけたのではないかと思います。
9月12日~26日には、上海理工大学の短期留学プログラムを受講するため本学の学生(学部生・院生)計8人が中国へ渡航します。これらの活動を通じ、両校の交流が今後いっそう深まっていくことを期待します。
小間学長との会談 | 本荘キャンパス・バイオマス実験棟を視察 |
角館・武家屋敷にて記念撮影 | 竿燈まつりにて記念撮影 |