桜の植樹で地域交流(本荘キャンパス)

桜の植樹を通じて地域交流

―「さくら・絆・心の架け橋事業」―

 

 

5月30日(月)、本荘キャンパス前・飛鳥大通公園で、由利本荘市消費者の会40周年記念「さくら・絆・心の架け橋事業」による桜の植樹が行われました。本学の学生もボランティアとしてこの植樹を手伝いました。

 

当日はあいにくの雨となってしまいましたが、消費者の会の会員約30名と学生ボランティアが参加。3・4人が1グループとなって、計15本の苗を植樹しました。「これぐらいの大きさの苗なら、来年の春にはきっと綺麗な花が咲くよ」「じゃあ、来年はここで花見が出来そうですね」と1年後の満開の桜を思い浮かべて消費者の会メンバーと学生が盛り上がる一幕も。

苗木を植え終わると、地域と大学が手を取り合い、植樹した桜と共にますます発展していくことを願って、標柱の前で記念撮影を行いました。

 

これから夏を迎え、ぐんぐんと葉を茂らせていく桜の若木。来春には、新しく大学に仲間入りする1年生を美しい姿で出迎えてくれるのではないかと思います。大学近くにお越しの際には、桜の成長を願い、ぜひ飛鳥大通公園にも足を運んでみてください。

 

 

 雨がちらつく中で植樹 参加者全員で記念撮影

 雨がちらつく中で植樹

 参加者全員で記念撮影