大規模災害時における大学施設の使用に関する協定の締結を行いました

大規模災害時における大学施設の使用に関する協定の締結を行いました

 

 

平成23年12月22日(木)午後1時30分より、秋田県立大学秋田キャンパスにおいて、秋田県秋田臨港警察署と公立大学法人秋田県立大学が「大規模災害時における大学施設の使用に関する協定」について締結式を行いました。

 

式はまず、秋田臨港警察署の柏木警備課長から今回締結される協定の概要説明があり、その後秋田臨港警察署の佐藤署長と公立大学法人秋田県立大学の小間理事長により協定書へ署名され、協定が締結されました。

 

 

1222協定調印式の様子

 

協定書署名後に握手する小間理事長(左)と佐藤署長(右)

 


この協定は秋田臨港警察署施設が大規模災害時に甚大な被害を受け、機能が失われた場合に、秋田県立大学の施設一部を臨時的に使用することで、住民の安全、安心な生活を確保することを目的とした協定です。