「炭やきで夕日の松原まもり隊」の活動が「元気なふるさと秋田づくり地域活動」の表彰を受けました

「炭やきで夕日の松原まもり隊」の活動が

「元気なふるさと秋田づくり地域活動」の表彰を受けました

 

 

 本学の教職員や学生も多く参加している「炭やきで夕日の松原まもり隊」(会長:高橋金蔵氏、142名)が、県秋田地域振興局の「元気なふるさと秋田づくり地域活動」における表彰を受けました。
 この制度は、表彰を通して個別の地域活動を県民運動として推進するとともに、多くの県民の方がこうした地域活動に参画できるよう普及・啓発を図ることを目的に創設されたものです。


 「炭やきで夕日の松原まもり隊」は、夕日の松原のマツ枯れ被害が拡大するのを防止するため、防除が必要な枯死木を判別・特定して伐採し、炭化する作業を行っていて、被害拡大を防止する取り組みと、木材資源の有効活用を行っていることが特徴です。


 2月1日に開催された表彰式には、同団体の事務局長を務める本学生物資源科学部の星崎和彦准教授も参加し、表彰を受けた活動の内容について紹介しました。

 

 

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 【「炭やきで夕日の松原まもり隊」の皆さん】

 【活動内容の紹介をする星崎准教授】