教員が国際会議でOutstanding Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました

教員が国際会議でOutstanding Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました
‐経営システム工学科‐

 

 9月18日から20日にタイ・バンコクで開催された国際会議「International Conference on Management and Information Systems(ICMIS-15)」 で、経営システム工学科の宮本道子教授が発表した論文がOutstanding Paper Award (最優秀論文賞)を受賞しました。

 

  ■論文タイトル
  “Perception of the Role and Responsibilities of CIOs in Japan”

 

 本研究は、日本におけるCIO(Chief Information Officers:最高情報責任者)の役割と責任が企業でどのように受け止められているかを、事業戦略、IT戦略、IT-ビジネス・アライメント、インフラとの関連で日本企業258社からの調査を元に分析したものです。


◆宮本教授のコメント◆
 このたびは、世界各国の発表者の中から、このような賞をいただき誠に光栄でうれしく存じます。
 今回の受賞を励みに、さらに意欲をもって、新規性および独創性を有する研究ができるよう努力していきたいと思っております。

 

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【受賞した宮本教授】