大学見本市2026〜イノベーション・ジャパン~ に出展します!

 8月27日~28日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「大学見本市2026~イノベーション・ジャパン」が開催されます。
 このイベントは、全国の大学や公的研究機関等から創出された研究成果の社会還元、技術移転を促進すること、及び実用化に向けた産学連携等のマッチング支援を実施することを目的として実施されているもので、本学からは2つの研究ブースが出展します。本学の最先端研究にぜひ触れてみてください!

【日時】2026年8月27日(木)10:00~17:00、28日(金)10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト 南1ホール(東京都江東区有明3-11-1)
【入場方法】入場無料・来場事前登録制 ※公式サイトでの登録が必要です

本学の出展内容

「細胞治療の可能性を劇的に広げる低コスト連続細胞改変装置」知能メカトロニクス学科/齋藤敬教授
 細胞治療、再生医療に向け、細胞内に多様な物質を導入する強いニーズがありますが、治療用細胞の製造時間とコストが極めて高い(数週間、数千万円)、既存の細胞内物質導入法にはそれぞれ限界がある(細胞毒性、効率)といった問題があります。私たちは細胞膜の一時的な酸化が回復可能な穿孔と物質導入を実現することを発見しました。最新の成果として、従来は細胞群をその都度改変装置に装填・回収する必要があったところ、細胞分散液を連続的に流しながら改変できるようになり、治療用細胞の数を揃えることが非常に容易になりました。
(特許登録済 登録番号第6795765号)
(特許出願済 PCT/JP2026/3505)

「高速・高精度なテラヘルツ波制御を実現する新型液晶デバイス」知能メカトロニクス学科/伊東良太教授
 従来のテラヘルツ波用液晶デバイスは、配向の戻り動作が遅く、リアルタイムなビーム走査に不向きでした。本技術は、電極付近の特定領域に「戻りの支点」となる構造を設けることで、スイッチング速度を大幅に向上させています。また、透明電極の電気抵抗率を最適化する設計により、低損失かつ高効率な制御が可能です。これにより、デバイスの小型化と高速応答の両立という従来困難だった課題を解決しました。
(特許出願済 特願2025-120143)

イベントの詳細は以下ホームページをご覧ください。
大学見本市2026~イノベーション・ジャパン公式ホームページ