新春餅つき大会2014が行われました

新春餅つき大会2014が行われました
―本荘キャンパス―

 

 

 1月8日、本荘キャンパスのエントランスで「新春餅つき大会2014」が行われ、学生たちにつきたての餅が振る舞われました。

 

 新春餅つき大会は、本荘キャンパスの「薫風・満天フィールド交流塾」が、新年の伝統行事を学生にも体験してもらいたいとの思いで企画し、学生有志と共に準備を行って実現しました。
 餅つきは学生・教職員の希望者が交代で担当しました。学生がぎこちない手つきで杵を振るうと、周囲からはたくさんの声援が送られました。つきあがった餅は、食べやすい大きさにちぎられ、それぞれきな粉と粒あんで味付けされて、イベントを見ていた学生たちに手渡されました。

 今回のイベントで初めて餅つきを体験したという倍賞裕也さん(電子情報システム学科4年)は、「見ていた以上に、餅の中央に杵を振り下ろすのが難しかった。自分でついた餅は普段食べるものよりも数倍おいしく感じる」と感慨深げでした。

 

 イベントの準備・実施にあたっては、「南内越(みなみうてつ)アドベンチャースクール」の皆さんから全面的なご支援をいただき、当日は餅つきの指導もしていただきました。温かいご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

 

 

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