「ワー泥カップ」で泥だらけ!(国際交流サークル)
ワー泥カップで泥だらけ!
―国境や年齢を越えた地域の人々との交流―
国際交流サークル
機械知能システム学専攻2年 天野拓也
7月6日(土)、由利本荘市の芋川桜づつみパークゴルフ場の近くにある水田で開催された「ワー泥カップ」というイベントに、国際交流サークルとして留学生を含めた10名が参加しました。
このイベントは、毎年南内越アドベンチャースクールが小学生を対象として、田んぼの中でサッカーや綱引きなどの競技を行うものです。子供たちの強い希望もあり今年は雨にもかかわらず開催しました。私たちは漫画・アニメ研究部のみなさんと共にイベントの手伝いをしました。
普段、子供たちと交流する機会が少ない私たちにとっては、とても貴重な体験でした。子供たちも海外からの学生は珍しいらしく、大変興味を持って接してくれました。子供たちは泥まみれになりながら大はしゃぎでサッカーや綱引きを楽しんでくれました。私たちもスタッフという立場を忘れて、子供たちと泥だらけになりながら一緒に盛り上がりました。このイベントの良さは、子供だけでなく、両親や私たちを含めた大人も童心に返って楽しめることだと思います。このイベントが大変人気である理由を実感することができました。来年も是非、開催してください。
最後に、アドベンチャースクールや南内越公民館の方々に厚くお礼を申し上げます。
田んぼの中でサッカーの試合 | 泥まみれな大学生たち |