本学教員が平成25年植物化学調節学会賞を受賞しました

応用生物科学科 王敬銘准教授が植物化学調節学会賞を受賞

 

 平成25年10月31日(木)、11月1日(金)に新潟大学で開催された植物化学調節学会第48回大会において、王敬銘准教授が学会賞を受賞しました。植物化学調節学会は創立48年の歴史を持つ学会であり、この賞は植物の化学調節に関する研究推進ならびに技術普及の面で優れた業績をあげ、当該分野の発展に貢献した正会員に授与されるものです。王准教授の受賞対象となった研究業績は 「ブラシノステロイドおよびジャスモン酸の生合成阻害剤の化学的研究」であり、授賞式のあとで同じ題目による受賞講演が行われました。


 王敬銘准教授は、1997年、東京大学大学院農学生命科学研究科を修了し博士の学位を取得したのち、1997年に理化学研究所基礎科学特別研究員、1999年から本学助手、2007年から本学准教授として教育・研究に携わっております。

 

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